中華タブレットの中でも抜きん出た性能と価格を併せ持つ原道N70双撃。
他のタブレットと比較して、どういった違いがあるのか調べてみました。
CPUはRockchip RK3066・デュアルコア 1.6GHz
デュアルコアなら複数の処理を同時にこなしても動作が遅くなりにくく、またシングルコアはもっさり気味なので今から買うとしたらシングルコアは避けたほうがいいでしょう。
勿論動画再生にも強く、TS再生も可能。
LAN接続が安定している
ainol製の有名な「aurora」シリーズは、コスト削減のためaurora 2から
無線アンテナをを簡略化してしまいました。
そのために実行速度が遅くなったり、不安定になるケースが一時話題になりましたが
N70双撃なら問題有りません。
原道N70双撃 簡単にレビュー - Tari Lari Runより
ブラウザの処理速度も上々
動画から見て分かるように、最近はタブレットと言いながらPC並のブラウジング
能力を持ち合わせています。
一般的なネットサーフィンなら、これ一台で済ませられそうです。
有志のCFWがあり更なるスペックアップも
N70双撃 CFW 20120816版|天馬の飼葉ブログでは盛んにN70双撃のカスタムファームウェアを提供してくれています。
そういったいじり甲斐があるのも中華タブレットならではでしょう。
まとめ
実際に買われた方のレビューを見ても、満足度は総じて高いですね。
機体の剛性感もauroraよりあるみたいですし、自分も購入検討の一つです。
価格を調べてみますと、2012/08/18現在ではアマゾンで購入するのが良いみたいです。
お値段なんと12600円!!
amazon:N70双撃
有名な赤札天国さんでは12980円でした。
中華タブレットですし、どうせなら安い所を見つけたいですよね。
原動N70双撃 | ||||
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スペック(wikiより引用)
モデル名 原道 N70双撃
CPU ARM Cortex-A9、Rockchip RK3066 デュアルコア 1.6GHz
GPU Mali-400 MP4
OS Android 4.0.4 (ICS)
RAM 1GB DDR3
NAND 8GB/16GB
シェル素材 プラスチック
液晶 7インチ 1024×600ドット IPSパネル、静電式 最大5点 マルチタッチ、ガラス
GPS なし
Bluetooth なし
カメラ 前面130万画素
Gセンサ 搭載
Video 1080P
Wi-Fi 802.11 b/g/n
3G なし
バッテリ 3.7V 3700mAh
サイズ 190(W)×116(H)×10.9(D)mm
重量 314g
外部端子 DC-IN、MiniHDMI、MicroUSB (OTG)、microSDスロット、3.5mmイヤフォンジャック
付属品 USBケーブル、OTGケーブル、イヤフォン、取扱説明書